パンの原点を作ってみよう

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    ここ数年の間に健康志向にこだわり始めている人が増えてきた事もあり、安全安心なパンの購入を望んでいる人が増えてきています。パンに使われている添加物や小麦粉に対してもこだわり始めている人が増えてきているのかもしれません。パンに使われている原材料にまでこだわる人が増えている為、今天然酵母パンが非常に注目されています。日本で好まれるパンの種類といえば菓子パンが主流でした。その為フランスパンやバゲットといった硬めのパンというのは日常であまり食べられていなかったように感じます。確かに思い出してみると小さい頃食べていたパンというと、あんパン、クリームパン、ジャムパン、メロンパンといったまさにアンパンマンの世界のパンを主に食べていた様な気がします。これらのパンは日本のパン職人の人々が考え独自に産み出し、日本独自のパン文化が築き上げられてきた訳です。しかし日本のパン職人の人々によって生み出されたパンは意外と高カロリーだったのです。日本のパンの歴史の中で小麦粉本来の味を楽しむパンというものは、パンの中でも脇役的存在だったのではないでしょうか。フランスパンなんかは味がついていないから好んでは食べなかったという人も結構いると思います。 日本のパンの歴史を振り返ったところ、味のついた菓子パンが主流であったことがわかりました。しかしここ数年の健康志向にこだわる人が増え、パン本来の美味しさを追求したどり着いたパンはシンプルな天然酵母パンあったのだと思います。日本でもパン本来の美味しさを味わう大切さ、パンの原点そのものを考え始めている様に感じます。本来のパンは砂糖やあんを混ぜなくても、小麦粉の味だけで充分に楽しめると思うのです。日本人の主食はお米ですよね。産地やブランド、味にこだわっている方も多いと思います。それと同じ様にパンでも小麦粉本来の味を楽しみたいと追求することによって、天然酵母パンがとても良いパンだと分かってくると思いますよ。